JGPシリーズ日本代表派遣選手

http://www.skatingjapan.or.jp/cgi-bin/news/usrNewsView.cgi?10949

第1戦 JGPハンガリー
男子:近藤琢哉
女子:今井遥

第2戦 JGPアメリカ
男子:中村健人
女子:藤澤亮子
ペア:高橋&トラン

第3戦 JGPポーランド
男子:羽生結弦
女子:村上佳菜子
ペア:高橋&トラン

第4戦 JGPベラルーシ
男子:木原龍一
女子:西野友毬

第5戦 JGPドイツ
日本からの派遣なし

第6戦 JGPクロアチア
未定

第7戦 JGPトルコ
未定


女子の選抜メンバーは、
今井選手、藤澤選手、村上選手、西野選手となったようです。
中村選手や鈴木選手、毛間内選手は外れてしまいましたね…
ただ、選ばれた4人は全員過去にJGPの大会で優勝経験がありますし、
4人とも表彰台に乗っても全然おかしくないですね。
そうなってくると、2戦派遣する選手をだれにするのか、ということでややこしくなってくるんですけどもね…

アメリカのJGPシリーズ出場選手

http://web.icenetwork.com/news/article.jsp?ymd=20090609&content_id=5226450&vkey=ice_pressrelease

変更の可能性あり。
公式なアナウンスは、各大会の30日前から発表される(かも)。


Laney Diggs
 全米選手権10位
 エイゴンチャレンジカップ6位
Taylor Firth
 全米選手権13位
Ellie Kawamura
 全米ジュニア選手権2位
 エイゴンチャェンジカップ(ジュニア)2位
DeeDee Leng
 全米ジュニア選手権1位
 エイゴンチャェンジカップ(ジュニア)4位
Angela Maxwell
 JGPチェコ2位
 JGPイギリス3位
 JGPファイナル5位
 全米選手権8位
Kristine Musademba
 JGPフランス1位
 JGPスペイン1位
 JGPファイナル6位
 全米選手権11位
Karen Zhou
 フィンランディア杯7位
 全米選手権17位


Amanda Dobbsの名前がない…
当然と言えば当然(全米ジュニア7位だし)だけど…
そして、アジア系の選手が5人(Diggs, Kawamura, Leng, Maxwell, Zhou)も含まれていることにびっくり。

2009/2010 JGPシリーズ出場枠

http://isu.sportcentric.net/db//files/serve.php?id=1425

ISUから発表が出てます。

7大会に2人ずつ(世界ジュニア上位3ヶ国)
ロシア、アメリカ、スウェーデン

7大会に1人ずつ(世界ジュニア上位4〜6番目の国)
グルジア、ドイツ、スロヴァキア

6大会に1人ずつ(世界ジュニア上位7〜12番目の国)
イタリア、フランス、カナダ、オーストリア、エストニア、日本

5大会に1人ずつ(上記を除き、世界ジュニアでフリーに進んだ選手のいる国)
チャイニーズタイペイ、中国、ウクライナ、スペイン、韓国、イギリス、ベラルーシ、ブルガリア

4大会に1人ずつ(上記を除き、世界ジュニアSPで25位〜30位に入った選手のいる国)
スイス、オランダ、デンマーク、タイ

3大会に1人ずつ(上記を除き、世界ジュニアに出場した選手のいる国)
ニュージーランド、ノルウェー、ポーランド、リトアニア、ハンガリー、ギリシャ、フィンランド、オーストラリア、ラトビア、チェコ、メキシコ、フィリピン、イスラエル、スロベニア、クロアチア、アンドラ、ベルギー、アルメニア、トルコ、セルビア、ボスニア・ヘルツェゴビナ、シンガポール

2大会に1人ずつ(世界ジュニアに参加していない国)

・JGP開催国は3人まで出場させることが可能


今回は結果が悪かったので仕方ありませんが、
大会数が減ったことで、各大会に2人派遣できる国が3ヶ国に減ったのは、
現在ジュニアに飛びぬけた選手のいない日本にとっては厳しいところです…

JGPファイナル 女子FS

リザルト:
http://www.isuresults.com/results/gpf0809/SEG004.HTM
プロトコル:
http://www.isuresults.com/results/gpf0809/gpf0809_JuniorLadies_FS_Scores.pdf

1位 藤沢亮子(日本) 101.44
http://jp.youtube.com/watch?v=poo1SDhEqBQ
ショートでのミス連発からここまで立て直してくるのはさすが!
ジュニアの勢いというのをとても感じました。
不安だったPCSも結構出ているし、安定感を取り戻せば来シーズンさらに飛躍が期待できそう。
ただ、3Lz-2A-SEQを2回も使うのはどうなんだろう…
点数的には微妙にお得だったりするけど。

2位 ベッキー・ベレスウィル(アメリカ) 98.01
http://jp.youtube.com/watch?v=Os3Bp2VbXqg
なんだか線が細すぎて、ジャンプが不安になってしまうけど、今回はいい演技でした。
2A-3Tの回転は際どかったけどギリギリOKかな。
ショートよりもこっちの方がいいプログラムだと思います。
スピード感もあって、見ていて気持ちのいい演技でした。

3位 村上佳菜子(日本) 90.59
http://jp.youtube.com/watch?v=P20OtB6NIrI
やっぱり後半のDG祭りは痛かった…
でも、踊り心があるので、身体が小さくても演技が大きく見えるのはとてもいいことだと思います。
それにPCSは全選手でトップということで、ジャッジの印象は一番良かったということ。
これは大きな自信にしてほしいですね。

4位 アレクシ・ギルス(アメリカ) 90.25
http://jp.youtube.com/watch?v=Ose3Gd0SrQw
ジャンプはそこそこ決まったけど、スピンがなぁ…
特にシットスピンは、キャノンボールのときもうちょっと腰を低くしてほしいな。;
でも音楽表現は良くできていたと思います。

5位 アンジェラ・マクスウェル(アメリカ) 82.91
http://jp.youtube.com/watch?v=1M9j2HTsnsQ
うーん、もうちょっとスローパートを大事に滑って欲しかったなぁ
正直これでこのPCSは高いかも。
なんだか演技全体に落ち着きが見られなくて、焦った感じのする演技でした。

6位 クリスティン・ムサデンバ(アメリカ) 79.82
http://jp.youtube.com/watch?v=J2AhHanfKQ8
この曲はキミーを思い出す…
ていうか、至る所でキミーの編曲そのまま(笑)
スピンのポジションは独特なものがあったり、結構面白かったです。
ジャンプが決まればなぁ…

7位 アマンダ・ダブス(アメリカ) 69.59
http://jp.youtube.com/watch?v=yMkShiIO4i8
なんだかやけくそ感が漂う演技…
もうちょっと丁寧に演技すればもっと点数でそうなのになぁ
あとちょっとだけトウアクセル気味なのが気になりました。

8位 ダイアン・シュミート(カナダ) 67.61
http://jp.youtube.com/watch?v=YROXWHYaKcU
ちょっとジャンプ入る前に急ぎすぎていた印象。
あとはもうちょっと曲の表現を頑張ってほしかったかな。

総合:
http://www.isuresults.com/results/gpf0809/CAT002RS.HTM

1位 ベッキー・ベレスウィル(アメリカ) 146.69(SP4位、FS2位)
2位 藤沢亮子(日本) 145.92(SP7位、FS1位)
3位 アレクシ・ギルス(アメリカ) 144.49(SP1位、FS4位)
4位 村上佳菜子(日本) 141.63(SP2位、FS3位)
5位 アンジェラ・マクスウェル(アメリカ) 131.75(SP3位、FS5位)
6位 クリスティン・ムサデンバ(アメリカ) 122.86(SP8位、FS6位)
7位 アマンダ・ダブス(アメリカ) 117.07(SP5位、FS7位)
8位 ダイアン・シュミート(カナダ) 113.25(SP6位、FS8位)

ショートフリーともに安定した演技を見せたベレスウィルが優勝。
藤沢選手はつくづくショートの失敗が…
でも、アメリカのジュニアとは思えないお姉さんたちの間に割って入った、というのは素晴らしいことだと思います。
ジュニアのフリーでの100点越えも7人目ですね。
村上選手はちょっとDGを取られがちだったかな。
これもいい経験だと思って、次につなげてほしいです。
そして、個人的にかなり脅威だと感じていたマクスウェルはイマイチ伸びませんでした…

それにしても、日本の2人が世界ジュニアに行けないのもすごいことですが、
アメリカは一体誰が派遣になるのやら…

JGPファイナル 女子SP

リザルト:
http://www.isuresults.com/results/gpf0809/SEG003.HTM

1位 アレクシ・ギルス(アメリカ) 54.24
http://jp.youtube.com/watch?v=K8fIRrcqomM
実はリバティーのときから、このプログラム結構好きだったり。
ジャンプはキレイなものの、安定性に欠けるみたいです。
素材はいい選手だと思うし、何かのきっかけですごく伸びそうな選手です。
それにしてもドーナツはもうちょっといいポジションが取れるようになってほしいなぁ

2位 村上佳菜子(日本) 51.04
http://jp.youtube.com/watch?v=7GnPjSA07vk
2AでDG…
うーん、ちょっと厳しすぎる判定かも。
フライングキャメルでレベル取れてないのは、回転数の問題かな?
ルッツでの減点が痛いけど、そこは今後の課題ですね。
でも演技の印象は良かったし、観客の受けも良さそうだったので、本人も満足そうでした。

3位 アンジェラ・マクスウェル(アメリカ)48.84
http://jp.youtube.com/watch?v=ZutlYZzh5c4
転倒したルッツは回転不足かと。
なんだか編曲が強引すぎて、イマイチ演技に入り込めない印象。
スピンはレベルの取りこぼしがもったいないなぁ…
転倒したときに怪我したようです。

4位 ベッキー・ベレスウィル(アメリカ) 48.68
http://jp.youtube.com/watch?v=G2i1QhRl-Ko
容姿もキレイだし、スタイルがいいから見栄えがするけど、まだまだ個性はないかな。
もうちょっとこの華やかな曲に合った滑りができれば、もっといい点数がもらえそう。

5位 アマンダ・ダブス(アメリカ) 47.73
http://jp.youtube.com/watch?v=vnozYkcAzFg
いかにもアメリカ、って感じの演技です。
スローパートな部分が多い曲なのに、ちょっと慌しい印象だったのが残念。
ルッツは、あの飛び方と高さを見る感じではトリプルは無理そう…

6位 ダイアン・シュミート(カナダ) 45.64
http://jp.youtube.com/watch?v=NcghSJgGEyo
ジャンプの飛び方がロシェットに似ているような気がします。
もうちょっと加点が狙えるようなエレメンツを組み込めるといいかなぁ

7位 藤沢亮子(日本) 44.48
http://jp.youtube.com/watch?v=OTze4GAJv7U
ちょっと音楽に乗れてない感じだったかなぁ…
でもスピンは、とても良かったです。
西日本選手権欠場のあたりから、ちょっと調子が下降気味なのが心配。
でも、フリーで十分巻き返せる点差ですし、開き直って頑張ってほしいです。

8位 クリスティン・ムサデンバ(アメリカ) 43.04
http://jp.youtube.com/watch?v=cE2U46GdYVs
この曲、そんなにメジャーでもないのに結構耳にしますね。
カナダのサムソンも使っていました。
所作は結構キレイだし、ジャンプの質もいいから、安定感が出ればなぁ…
スピンのスピードも速くて好印象でした。

ジャンプを手堅く決めたギルスがトップ。
そしてまさかのムサデンバ最下位…

とりあえずこの結果だけじゃ、最終結果がまったく予想がつかないけど、
マクスウェルはいい位置に付けたんじゃないかなぁ。
フリーの「犬夜叉」、点数が出そうなプログラムですし。
あとダブスも手堅くまとめてきそう。
藤沢選手とムサデンバの巻き返しにも期待したいです。